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tueda's diary


2014-01-01 tueda's diary

_ ホイアン

明けましておめでとうございます.いよいよベトナム最後の夜となりました.かつて日本人町もあったという,ホイアンにやってきました.

タクシー

ベトナムで2回目のタクシー.フエからホイアンにバスで移動したのだが,ベトナムのバスターミナルは街外れにあるのが普通らしく,そこからの移動はどうしてもタクシーにならざるを得ない.今度こそ一発で宿にたどり着けるかしらと期待したのだけど...

ダナン空港には「タクシー乗り場」というサインは無い.空港の真正面にタクシーがたむろっている区画があるので,そこで拾う.整理係ぽい兄ちゃんがいるので,宿の住所を見せると「ああ,そこならよく知ってるから.あのタクシーで行くと良いよ」と調子良くタクシーに乗せてくれる.だがしかし

どうも様子がおかしい.運転手に住所を書いた紙を見せても,イマイチ頼りない.

「ミーケビーチだから」

というと,そっち方面にはどうやら走り出したようだが,あまりに頼りないので,Google Map を印刷した紙を見せたら,ようやっと,そっちに向けて走り出したが,近くまで行ってからがまた頼りない.

結局,宿の電話番号を教えて宿に直接電話をしてもらってやっとたどり着いた挙げ句に運ちゃん曰く

「お前の持っていた地図は間違っている」

しかし後でよくよく吟味してみたが,やっぱりあってたよ,この地図で(´・ω・`)

今日.バスを下ろされた所にはバイクタクシーしかたむろっていない.さすがにバイクタクシーは厳しいので,普通のタクシーが拾えそうな所まで歩く事にした.運良く,最初の交差点でタクシーが拾えたのだが.

今度も運ちゃんに予約の紙を見せたが,どこがホテル名かいまいち把握できていないらしい.そして住所の欄をみて

「ほげほげと書いてある.ここなら知ってるから!」

と言って走り出す.どうやら目的のホテルの住所と似ている名前のホテルがあるらしい.何度も

「いや,それは違うから.ホテル名はこっちやから」

と言ったが,絶対間違いなと言って(いるような気がした)取り合わず,結局そのホテルの前まで言ってタクシーから放り出された.

「このホテルであってるかお前が聴きに行け」

と言おうとしたら,こちらが言う前に自分で警備員を捕まえて確認してました.しかし警備員も判らないからとフロンに確認.フロントもいまいち要領を得ないながらも

「違うと思うよ.たぶんあっちのホテルじゃ無い?」

とか言ったようで,我々は再びタクシーに乗って走り出した(´・ω・`)

ダナンの時にはまだ SIM が無かったので Google Map が使えなかった.実は今回は密かに Google Map で位置情報を見ながらタクシーの動きを確認していたのだけれど,ダナンでも「地図が間違っている」と運チャンに難癖をつけられたので,今回は運チャンに地図を見せるのを止めておいたのだ.

ひとつめのホテルは明らかに違う場所だったのだが,今回は,徐々に正解に近づいている.そしてホテルへの案内看板が!それを見つけた時には運チャンもマジで嬉しそうだった.実は良いやつではあるのだ.

そんなわけでベトナムタクシーの教訓.

  • 運チャンが街のホテルを知っていると言っても信じてはいけない
  • 運チャンが地図を読めると思ってはいけない
  • 運チャンは人の話は聞かないが実は良いやつなので,1度は主張するところへ連れて行かせてやれば良い
  • 多少遠回りになってもタクシー代は知れているので気にしてはいけない

あたりか.まあでも一番効率が良いのは

  • 乗る前に宿の電話番号を教えて,運チャンに宿に電話させて確認させる

これが一番間違いがありません(´・ω・`)

年末パーティー

Water Coconuts Homestay Villa

そうやってたどり着いたベトナム最後の宿はWater Coconuts Homestay Volla.今回の宿の中で(値段が)最高級の宿です!というてもツインで一泊5千円ですが(;´Д`)

写真の通りバンガロー形式で部屋からのながめもよく,サービスも大変良いです.強いて言えばホイアンの街からちと遠いのが難点.自転車は無料で貸してくれますが,結構大変ですよ.ダナンやフエほどでは無いですが,例によって「目力と心眼」がないと厳しいです.

で,着いて早々.お姉さんが庭から部屋にやってきて曰く.

「今日は年末なのでニューイヤーパーティをします.ご招待しますから是非来て下さい.」

想定していない事態です.まあでもせっかくなのでお呼ばれさせて頂く事に.3時間ほどホイアンの街を彷徨った後,ホテルに戻って18時半からパーティー開始.

今日の参加者は

  • シンガポール在住・研究開発部門のマネージャと思しきアメリカ人とその奥様(日本人) + 才気煥発なバイリンガルお子様
  • 地球物理系の研究職と思しきドイツ人若夫婦

と,我々.もう絵に描いたようなアメリカ人家族と,これまた典型的なドイツ人カップルに混じって,国籍不明状態の我々が日本を代表して参加して大丈夫なのかと(や,代表してないから,別に).

せめてもと,ダナンでタクシーの運チャンに「間違っている」と難癖を付けられた地図のプリントアウトを千代紙代わりに,折り鶴と兜を折ってドイツ人の奥さんとアメリカ人のガ^Hお子様にプレゼントしておきました.リサイクル品で申し訳なかったですが,どちらも受けてました.良かった(^^;)

料理は宿の女将さんが丹精を込めたホイアン・ローカルフーズ.

  • 揚げ春巻き
  • バイン・セオ
  • 伊勢うどん由来のミーなんとか.

どれも最高でしたが,いかんせん量が多すぎ.とても美味しかったけど半分くらい残しましたゴメンナサイ orz

さらに,さすがの国籍ステルスな我々も国際色豊かでハイセンスかつハイソでありながらアットホームな雰囲気のガーデンパーティで,iPodで写真をパシャパシャとる勇気は無かったので,皆さまにはお見せできなくて残念.

酒はでませんでしたが(;;),料理の後には席を変えてお茶のおもてなしを頂きました.お子様も含めてみっちり3時間,楽しい時間を過ごしました.アメリカ人家族は日本語ぺらぺらだった事もあり,英語・日本語・フランス語(謎)を交えてベトナム観光の事から海洋地球物理学や環境工学,そして教育や政治など多岐に亘る話題で盛り上がりました.

食事をしながら外国語で真面目なお話しをしても胃が痛くならなかったのは,私も少しは大人になった証拠でしょうか(無精ヒゲがのびて外見は益々無国籍状態ですたが(;´Д`))

明日はこの旅の最大の目的でもあった,チャンパ王国の遺跡「ミーソン」を見学します.その後夜のフライトでベトナムを後にします.ミーソンの話しとベトナム旅行の総まとめは日本に帰ってから!(そんなことしているヒマがあるのかどうかは謎)


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